名古屋昭和交響楽団は、愛知県名古屋市昭和区を活動拠点にオーケストラの魅力や音楽の楽しさを伝えるため、2019年4月に発足しました。

2019年-2020年には名古屋市文化振興事業団の「ぶんしんパートナーシップ」団体として活動を重ね、2021年からは昭和文化小劇場の劇場パートナーとして昭和文化小劇場からの支援を受けながら地域に愛されるオーケストラとして活動しています。

趣 旨 【設立理念】

当団は、以下の設立理念に則り、演奏活動を通じて文化芸術が活きるまちづくりに貢献することを目的として活動します。

①音楽の好きな区民・市民の楽しみの場、交流の場、活躍の場を創出する。
②音楽を通じて、昭和区の子どもたちに心の豊かさを育む機会を提供する。
③昭和文化小劇場を拠点として地域との連携をはかり、相互の発展に資する活動を展開する。

活動方針

設立理念及び活動趣旨を実現するために、以下のとおり活動を進めていきます。

●多数の作曲家や楽曲を広く紹介する定期演奏会の開催
●幅広い世代が楽しめるファミリーコンサートの開催する。
●コンサート会場に限らず必要とされる場所に赴いて音楽を届ける。
●区内外の各種団体、地域コミュニティ等との連携を図るものとする。
●音楽と真摯に向き合い、団員同士、明るく、楽しく取り組むものとする。
 

活動記録

これまでの活動記録をアーカイブしています。各イベント名をクリックしたリンク先にて開催報告をご覧いただけます。

2019年
  4月 名古屋昭和交響楽団発足
名古屋市文化振興事業団ぶんしんパートナーシップ団体に採択
  8月14日 昭和区白金児童館にて訪問演奏会を開催
 
2022年