第4回定期演奏会-豊潤な響きに酔う- 開催御礼

名古屋昭和交響楽団では、去る2月26日(日)に昭和文化小劇場にて、第4回定期演奏会-豊潤な響きに酔う-を開催いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

チケットは早々に完売となり、大変多くのお客様にご来場賜りましたこと、心より御礼申し上げます。本公演では全国各地のオーケストラで活躍中の竹本泰蔵先生の指揮で演奏会を開催しました。竹本先生には演奏プログラムの選定からご相談に乗っていただきいまの昭和交響楽団に必要なことを一緒に考えていただきました。

 

 

 

 

 

 

竹本先生の言葉で印象的なのはリハーサルでおっしゃっていた「せっかく演奏をするのだから楽しくやりましょう」という言葉です。本番では緊張しながらも楽しく演奏ができました。まさに「豊潤な響き」がホール内に響いた演奏会となりました。

 

 

 

 

 

 

また、今回の演奏会ではマエストロよりご提案をいただき舞台配置を変更して、より良い響きが客席に届く試みを行いました。また常にリハーサルではマエストロより厳しいながらも目標を示していただき、その課題をクリアできるよう楽器に真剣に向き合う日々を送りました。本公演ではアマチュアの演奏ではありますが、各自が一生懸命に伝えたい思いを音に乗せて音を奏でることができたと思っております。

 

 

 

 

 

 

本公演に向けて、昨年の9月から指揮者の竹本泰蔵先生、コンサートマスターの平光真彌先生、オーケストラトレーナーの岡田望先生から丁寧にご指導をいただいて演奏会を迎えることができました。この場を借りて団員一同、心から御礼申し上げます。また、私共と共に開催に向けてご協力をいただきました昭和文化小劇場の皆様に御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

名古屋昭和交響楽団の今後の活動としては2023年8月12日(土)に第3回サマーコンサートを予定しております。
こちらも昨年に引き続き家族みんなで楽しめる楽しいコンサートになるよう準備中です。是非ご来場いただけますことを、団員一同お待ちしております。今後とも名古屋昭和交響楽団では皆さまにオーケストラの魅力を伝えられるよう取り組んでまいります。引き続きお力添えをいただけますよう、簡単ですが御礼の言葉とさせて頂きます。

名古屋昭和交響楽団
団員一同

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